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2014年7月30日

新刊本の新入荷のお知らせ

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はもう限界です...。
誰か夏休みください!

コンコ堂には古本だけでなく、新刊本も少しだけ置いてあります。
その新刊本の面白いのが立て続けに入荷しましたので、まとめて紹介させていただきます!


まず『松江』植田正治(山陰放送)

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5,400円(税込)

昭和53年に発行され、その後入手困難になっていた写真集が、オリジナルの版元である山陰放送の開局60周年記念事業として復刻されました!オリジナルは都内の小さめのワンルームの家賃くらいの値段になってましたので、これはうれしい復刻です!写真集の復刻は印刷がイマイチだったりしてがっかりすることもあるのですが、こちらは美しい印刷ですのでご安心ください。
植田正治は鳥取砂丘でのコンセプチュアルな作品群が有名ですが、スナップショット的な松江の写真群も大変素晴らしいです!
ということでこちらの写真集、売っているところが少ないうえに、限定3000部ですので、あるうちに買ってください!!


続きましては史上初の文系野球雑誌『屋上野球』の第二号!

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1,080円(税込)

前号と同じく、野球雑誌なのにこの面白さ!!野球に全く興味のない私が言うのだから間違いないです!特に特集「野球とおしゃれのカンケイ」。おしゃれから野球に切り込むとこんなに面白いなんて!!
そして、小特集は「野球と原発」。こちらも力の入った読み応えのある特集。野球と原発は切っても切れない関係だと思うのですが、この特集はもっと早く大手の野球メディアが触れるべき問題だったのでは?この小さな野球雑誌に先を越されてる場合じゃないですよ!(もしやってるとこがあったらすいません...)
そんな硬軟取り混ぜた特集(ちなみに私もちょっとだけ文章を書いております)にコラムと連載、まさに「雑誌的」な魅力に満ちた一冊!背表紙に「何でも野球と絡めてみよう」と書いてありますが、この精神であれば企画は無尽蔵の気がしますので、次号も楽しみです!!

お次は恒例の夏葉社の新刊。今回は『親子の時間 庄野潤三小説撰集』岡崎武志編。

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2,592円(税込)

円熟期ともいえる中期の作品を、絶版となっている単行本からセレクトした小説撰集。セレクトと解説は岡崎武志さん!庄野作品を少しでも読んだことのある人ならば、誰しも印象に残るであろう「あの家族」。そんな「家族小説」に的を絞った作品集です。こちらの魂に触れてくるような岡崎さんの解説も必読です!そして、膨大な作品群に恐れをなしている方への「庄野家の入り口」としても最適な一冊です!!装幀はおなじみの和田誠さんで、なんと夏葉社初となる函入りの装幀ですよ!


そして最後は『親のための新しい音楽の教科書』(サボテン書房

saboten.JPG

1,296円(税込)

元・RAWLIFE(これいつまで言うんだって話ですが...)、音盤時代の浜田さんが立ち上げた「サボテン書房」の第一弾!「明治期における、西洋音楽の性急な受容がもたらした日本人のいびつな音楽観を、音楽教育/子育てといった観点から照らしだす、新しいかたちの音楽論です」(新刊案内より)とありますが、もちろんそんな堅苦しい本ではありません。むしろ「やさしく」あろうとしている本だと思います。
個人的にずーっと感じていた音楽への疑問・誤解が解けたりするのかも!?と読むのが楽しみです(すいません、まだ読んでません)。タイトルに「親のための」と入ってますが、もちろん音楽に興味のある方なら楽しく読める「教科書」です!

以上、駆け足の紹介で申し訳ないですが、よろしくお願い致します!!
全部拾い読みしかできてないので、じっくり読む時間がほしい...。
誰か夏休みください!

(店主)
2014年7月10日

映画『好きっていいなよ。』!

明日(7月12日)から、映画『好きっていいなよ。』が公開になります。
え!?なんでお前がその告知をすんの!?
と思った方は、こちらの予告編をご覧ください。

そうなんです!!
ロケ地コンコ堂!!
俺の店!!
俺の春奈!!(怒られる)

撮影時にお見かけした川口春奈さんと福士蒼汰さんは、なんというか、こんな美男美女がこの世にいるのかとビックリしましたよ。
それなのに撮影中に飲みに行っちゃって、キスシーンを見逃したことは一生の不覚でした...。

試写会で見させていただきましたが、これはあかん、川口さん...、惚れてまう!と思いました。
嫁は福士くんに対して同じようなことを言ってたので、これだけで青春恋愛映画として100億点です!
40歳のおじさんとしては、今の東京の高校生はこんな感じなの?
つうか、娘を持つ身としては心配なんですけど...、とも思いました...。

そして自分の店をスクリーンで見た時の説明のつかないこそばゆい感じ。なんか分かりませんが顔が赤くなるというね。

監督・脚本は『森崎書店の日々』を撮った、「古本界と縁が深い」といっても過言ではない日向朝子さん。うちの常連さんでもあったので、撮影の時たいへんビックリしました。
おそらくもっと無茶な展開をしているであろうと予測できる原作(未読ですが)を、ここまでまとめた手堅い手腕はさすがです!

というわけで、全コンコ堂ファン必見の映画、ぜひ劇場でご覧ください!!川口さん!プライベートでも来てください!


あともうひとつお知らせ。
最近出た、BRUTUS別冊『本屋好き。』にコンコ堂が載ってます!
本誌の本屋特集の合本なので、前に載ったのと同じ記事ですが、見てください〜!

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座・高円寺での「本の楽市」もよろしくお願い致します!
(ひとつ前のブログ参照)

(店主)
2014年7月 9日

「本の楽市」開催!

もはや夏の風物詩といっても過言ではない、座・高円寺での「本の楽市」に今回も参加させていただきます!

7月11日(金)~22日(火)まで、毎日開催!
営業時間は11時~18時です。

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今回の参加店は

くりから堂、ポラン書房
信愛書店 en=gawa、ハチマクラ
にわとり文庫、nano、リズム&ブックス、
コンコ堂、ポポタム、curious
丸三文庫、えほんやるすばんばんするかいしゃ

の12店!

「本の楽市」は雑貨&古本のごちゃ混ぜ感が面白みであると思うのですが、回を重ねるごとに古本の量がどんどん増えてきているような気がします。
今回は初参加となる丸三文庫がおそらく大量に本を持ってくると思うので(勝手な予想)、また古本濃度が増すのでは!?

うちもこれまでで一番たくさんの量を持っていくつもりです。
今までは大判のビジュアル本中心でしたが、それプラスいわゆる単行本も放出します!
それ用の木箱を今まさに作ってるところです。

もちろん雑貨中心のお店もいつも通り出店しますので、そちら目当てのお客様もぜひいらしてください!
「古本屋なのにどこでこんな面白い雑貨を仕入れてくるんだ...!?」、と毎回うならされるにわとり文庫さんもいますし!

毎回各店、会期中に随時補充もしてますので、初日以降にもどんどん商品増えますよ!
リピーターも大歓迎です!
よろしくお願い致します!

(店主)