古書コンコ堂 konkodo
トップ
お知らせ・ブログ
買取について
twitter
 
お知らせ・ブログ
バックナンバー
 
 
2014年5月 6日

ラスト・バウス古本市@吉祥寺


6月に惜しくも閉館してしまう吉祥寺バウスシアターで行われる、
「ラスト・バウス古本市」にコンコ堂も参加させていただきます!

開催期間は5月11日(日)~17日(土)、営業時間は11~21時です。
場所はバウスシアター1階の「Lido Cafe」です。

参加店は百年(12日から参加)、バサラブックス、古書コンコ堂、古書 瀧堂、古本 水中書店の5店!


baus2.JPG

baus1.JPG

年末に売っていただいた映画本の山、
そしていつか分からないくらい前に市場で買った映画本の山、
まさにこのために放置してあったと言っても過言ではない(ただの怠慢)映画本をまとめて持っていきます!

それらの映画本を柱に、芸能、美術、デザイン、音楽、レコードなども持っていくつもりです。
開催期間が一週間あるので、結構な量を用意しております(現在準備中)。


個人的な話になるのですが、僕が東京に来て最初に住んだのが三鷹台、そしてそれ以降現在にいたるまでは10年以上西荻に住んでいます。

言い換えれば、ずーっと吉祥寺のそばに住んでいるということで、
結果、上京してから一番行ってる映画館はもうダントツでバウスシアターです。

爆音オールナイトで明け方に『悪魔のいけにえ』を観て、
大音量のチェーンソーで超盛り上がったり、とか。

ダリオ・アルジェント・オールナイトで『サスペリア』を観て、
早朝家に帰ってCONCRETE SOXのファーストを聴きなおしたり、とか。
(この日は横に座ってた青年が、予告編の段階から残虐なシーンになるたびに両手で顔を覆ってて、「この先一晩中こんなシーンばっかだけど、大丈夫なのか?」と思ったけど、案の定、一晩中残虐なシーンでは顔を覆い続けてました...。この人、一人で来てたんだけど、なんだったのかいまだに謎。)

ラース・フォン・トリアー・オールナイトで『ドッグヴィル』からの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、明け方にビョークの首吊りを見て、お客さんがみんな死にそうな顔してた、とか。

一番小さいとこで『アレックス』を観て、上映後お客さんがみんな「嫌なもん見たな...」って顔してた、とか。

中原昌也セレクションの『要塞警察』、『ドリラーキラー』、『13回の新月のある月に』、『ゾンビ』、というのを観たはずなのに、『ゾンビ』以外まったく記憶にない、とか(寝てたのか?)。

チェコアニメの特集上映を観にいってほぼ寝てたとか。
銀杏BOYZのドキュメンタリー観にいったりとか。
『アンヴィル』観て号泣したりとか。
正月に『007』観にいったりとか。

とにかく、思い出すときりがない。
印象深いのだけでもすぐこれだけ出てくるんだから、普通に観てるのなんてどれだけあるか分からない。
僕はとくに映画通でもないので、映画観たくなったらとりあえずバウスでかかってる中から選ぶ、ということもよくやってました。

そんな思い出がありすぎる映画館なので、閉館はホントにショックで悲しいです。
私立恵比寿中学から裕乃さんと瑞季となっちゃんが卒業したのと同じくらい悲しいです。

という訳で、結局なにが言いたいかというと、その大好きな映画館の最後を飾るイヴェントに参加させていただいて、
大変光栄ですし嬉しいということです!
最後に少しでも恩返しできるように、出来る限り頑張ります!

ほかの参加店も、「ザ・吉祥寺の古本屋」であるところの百年とバサラブックス、そしてやる気に満ち溢れた若手の水中書店と瀧堂ということで、きっと面白い古本市になると思います!

ぜひともみなさん、足を運んでみてください!
できたらついでに映画を観て帰ってください!
映画は映画館で観るもんですよ!
これ以上、映画館がなくなるって話を聞きたくない!

よろしくお願い致します。

(店主)